2020年4月26日日曜日

ジャッカル チョップカットの再認識するための調査

ジャッカルのチョップカットです。



トップウォーターでとてもお世話になっているルアーになります。
トップウォーターにハマるきっかけを作ってくれたのもこのルアーです。

【概要】
川島勉がトッパー時代から愛用しているスウィッシャーを現代流にアレンジした
新しいトップウォータープラグがチョップカットです。
段違いに設計されている特徴的な大きな”チョップカットプロップ”は、
前方の刃が水を噛むときに発生する泡を、後方の刃が瞬時に切り裂くことで、
”ポロポロ”と甲高いサウンドを発生します。
独自のサウンドによる強烈なアピール力が特長です。
また、プロップは左右非対称の形状に設計されており、異なる遠心力で回転。
その際に発生する大きな振動がプラスチックボディに生命感を宿します。
ただ巻きではデッドスロー〜ファーストリトリーブまで幅広く対応し、
トゥイッチによるドッグウォーク、ジャーキングなどもこなす多彩な攻めが可能です。
投げて楽しい、釣って楽しい新機軸スウィッシャー型トップウォータープラグ
引用:ジャッカルHP





【スペック】
チョップカットには2種類のサイズがあります。

チョップカット
サイズ・・・82mm
ウエイト・・24g
タイプ・・・フローティング
カラー・・・8種類




チョップカットjr
サイズ・・・65mm
ウエイト・・17.5g
タイプ・・・フローティング
カラー・・・8種類



【使用方法】
スローに巻くことにより、金属音が出るので
水面直下のゆったりと泳いでるベイトをイメージした釣りが出来る。
早巻きを行うことにより、バズベイトの様な「ポロポロ」音が出る。
私はこの方法が一番釣果が出ているのですが
トゥイッチを軽くすると弱っている魚や虫の演出が出来きバイトに持ち込める。
また、強めのトゥイッチを行うと水しぶきとポロポロ音が出て
ボイルをしている魚の演出が可能となります。





【使用感想】
初めて使ったトップウォーターがこのルアーになります。
より一層バス釣りにハマるきっかけを貰いました。
プロペラは凄く良く回転し、ルアーからのサウンド音がいい感じです。
風の力だけでプロペラが回っています。


しかし、私はタダ巻きでは釣果が出ていません。
釣果を得られたのはいずれも、トゥイッチで誘っている時にバイトしています。
あとデメリットも有り、ゴミが有る所では使用できないです。
プロペラにゴミが絡まり回らなくなるので、ルアーの持ち味が発揮できません。

トップウォーターは水面が爆発するとアドレナリンが放出され
凄い興奮と釣れた実感が凄くあります。
これからの時期にトップウォーターはいかがでしょうか?


はじめの頃はメジャーを持ち歩いて無かったので
大きさは分かりませんが、チョップカットの私の釣果です。



外道も釣れます。
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