2020年5月1日金曜日

カナヘビの餌は何が良いのか?我が家の餌はこれ

太刀狛です。

先日捕まえたカナヘビを飼育していくことにしました。
去年にカナヘビの飼育はしており、繁殖にも成功しています。

生き物を飼育していく中で、
飼育環境と餌は必要になってくる項目になります。

その中で、今回は餌について考えて行きたいと思います。

餌の種類についてですが、最も簡単に手に入れられるのが
蜘蛛とバッタだと思います。
餌の大きさの目安は、カナヘビの頭の大きさまでが適切となっています。

蜘蛛を素手で捕まえるのは気が引けるので
私の捕まえ方は、蓋付きプラスチック製ケースで
蜘蛛を閉じ込める様にしてケースと蓋で挟み撃ちにして捕まえます。
カナヘビの飼育ケースに入れる際も、そのまま蜘蛛を触らずに入れられます。

蜘蛛はカナヘビの好物なのか、食いつきが非常に良いです。

バッタやコオロギは、田んぼの稲が育つ頃には
非常によく見かける生物なので、捕まえるのが簡単です。
素手で捕まえても良いのですが、
虫取り網で草の先端付近を撫でるように網を左右に往復させながら歩いて行くと
素手で捕まえるよりもたくさんのバッタを捕まえられる時があります。


餌は週に2~3回ぐらいで問題ありません。
残ったバッタなどは飼育ケースで生き続けていますので
カナヘビがお腹が減ったら勝手に食べてくれます。


回りに自然がなく餌を捕まえるのもめんどくさいという場合は
ヨーロッパーイエコオロギが通販で売っています。
比較的ペットショッペにも売っている場合もあるので手に入れやすい餌です。


イエコオロギはこのような形で送られてきます。

イエコオロギに対しての食いつきも非常に良いです。


人と同じで食事は大変重要な事です。
自然界に住んでいるので毎日、餌に巡り会えるわけではないので
毎日与える必要性はありませんが、
お腹が減って、餓死してしまうことも有るので
餌は必ず与えるようにしましょう。

上手に育てていけば
繁殖行為も行い、卵を産ますこともできます。

生まれたてのカナヘビを見れる機会はめったにないので
貴重な体験を出来る可能性もあります。

最後まで見て頂き有難うございます。
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