2020年5月2日土曜日

ジャッカル ダウズスイマー220F ダウズスイマーを買ったので使う前に使い方を調べる

太刀狛です。
今回は、ダウズスイマーを買ったので調査してから使いたいと思います。

ジャッカルのビックベイトの中でも大変人気があり
店頭にはなかなか並ばない商品になっています。
前から気にはなっていたのですが、手に入れることが出来ずに出荷を待っていました。

2020/04末に発売されると情報をえたので、毎日SNSとにらめっこの日々が続きました。
そして、4月某日に情報を頂いて手に入れることが出来ました。
本当は新色の物を狙っていたのですが、そちらの発売はまだのようでした。
新色カラーがもしも買えなかった時にために、
旧カラーを先に手に入れることにしました。

それでは、基本情報と使い方を調査して行きましょう。

【概要】

秦拓馬プロが求めるS字アクション具現化させたビッグベイト”ダウズスイマー”。
3連ジョイントによる極めて滑らかなスラロームアクションに加えて
秦拓馬が求めたのが、捕食スイッチを強制的にいれるためのダートによる
エスケープアクションでした。
ロッド操作を加えた際、翻ったり水中から飛び出すことのない、
左右へのダートアクションを可能にします。
ここぞという場面でバイトを誘発するトリガーをイメージどおりに演出することができる
S字系ビッグベイトが完成しました。
常にビッグバスを追い求める本気のアングラーに贈る秦拓馬からの解答、
それがダウズスイマーです。
引用:ジャッカルHPより



【スペック】

サイズ・・・220mm
ウエイト・・3.6oz
タイプ・・・スローフローティング
カラー・・・13種(2020/4/26現在は10種)



【使用方法】

タダ巻きを行っても、滑らかなS字を描き泳いでくれます。
また、ジャークを加えることによりルアーがダートを行い
左右に大きく飛び出す動きをしてくれるので、チェイスしてきたバスに
スイッチを入れやすくなり、バイトに持ち込むことが出来る。

ルアー自体はフローティングなので、攻めたいレンジに合わせて
板オモリを貼り付けて調整をします。

ルアーの顎にはアイがあり、こちらにシンカーを付けて調整することも出来ます。




【使用感想】

どのような感じなのか、投げる練習も兼ねて釣り場に行ってみました。
このルアーは重さが約4ozあるのでまずは重さに耐えられるロッドが必要になります。
私は運良く4ozまで投げられるロッドがあったのでそれを使ってみました。


ロッド・・・デプス/SideWinder HGC-77XR/FEドムドライバー DOMDRIVER/FE
リール・・・シマノ/17スコーピオンDC 101HG LEFT
ライン・・・クレハ/シガーフロロマイスター 20lb



投げた感じは非常に投げやすかったですが、ここまで重いルアーを投げたことがないので
どれぐらいの強さで投げたら良いのか分かりませんでした。
フルキャストする勇気は出ませんでした><

巻いた感じは引き抵抗がまったくなく巻きやすいルアーです。
本当にルアーがついているのか?って思うほどでした。

デッドスロー・早巻きのどちらでもキレイなS字を描いて泳いでくれました。

気に入らない点
ジャークすると左右にダートするとありましたが、確かにダートしますが
左右ではなく下に行ったり、水面に飛び出たりするので練習が必要だと思いました。

私がこのルアーを絶対にほしいと思った動画が有るのですが
めったにこのようなことは無いと思いますが非常に憧れました。
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この様にならなくても、まずは1匹釣りたいですね。
今年はこのルアーで果敢に挑んで
デカバスをゲットしたいと思います。



最後まで読んで頂きありがとうございます。
もしよければ他の記事も読んでみてください。
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