2020年7月1日水曜日

カナヘビが卵を産んだので卵の移し替えをしていきます。

カナヘビの卵が産まれて
喜んでいる太刀狛です(人´∀`).☆.。.:*・゚



先月の5/24にカナヘビを捕まえて、その日に交尾したのを目撃しましたが
約1ヶ月で卵を産みました^^

このまま卵をケースに放置すると
大人のカナヘビが動き回った時に
卵を動かしたりするので、別のケースに移し替えが必要となります。

ケースに移し替えをする際に必要なものが
ケース(100均のケースでOK)
マジック
水苔(手芸用わたでも代用可)
霧吹き
上記4点が必要になります。
ピンセットとものさしは用意しなくても問題ありません。

カナヘビの卵は上下逆になると窒息してしまうので
上が分かるように、マジックで印をつけます。

印を付けられたら、湿った水苔を敷き詰めたケースに移し替えます。

移し替えたら卵に付けた印を上になるように配置してください。

今回は観察するためにものさしで卵が大きくなる過程を調べようとしました。

卵には湿気が必要で、卵に細かい穴が空いており
そこから水分を吸収して成長していきます。

日頃のお世話ですが
霧吹きでケースの壁を伝わせて水を与える様にします。
直接卵に水を掛けると、カビが生えたり、卵の穴がふさがり
窒息する可能性があるので、直接水をかけるのは厳禁です。

常時、水苔が湿っている状態を維持してください。

大体40日ぐらいで孵化するので、それまで楽しみです。

卵の移し替えを動画にしたのでそちらも御覧ください。


最後まで読んで頂き有難うございます。
他にも記事がありますので良ければ覗いて見てください。
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